【ゴルフ初心者の挑戦】第2回:立ち方と握り方で未来が変わる!?~スタンスとグリップを学ぶ~
■前回のおさらい
毎日暑いですがいかがお過ごしですか?
こまめな水分補給と塩分補給を欠かさないけんけんです。
このブログでは、まったくの初心者の私が、ゴルフを楽しみながら上達していくリアルな体験を綴っています。
前回は、「ゴルフを始めたきっかけ」と「スタジオでの初体験」について書きました。
少しでも「自分もやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです!
■今回は「基本のキ」…グリップとスタンス!
ゴルフって「道具が大事」と思っていたのですが、
実はそれ以前に大事なのが“構え方”と“クラブの握り方”だと実感しました。
私はまずレッスンで、こう言われました。
『けんけんさん、まず立ち方と握り方をなめたらダメです。9割ここで決まりますよ。』
……え、そんなに?と思ったのですが、やってみて納得。
■グリップの種類に驚く
まずクラブの握り方=グリップ。
「えっ、ただ握ればいいんじゃないの?」と思っていた私に、先生が静かに言いました。
『じゃあ、まず“オーバーラッピンググリップ”で握ってみましょう』
グリップには大きく分けて3種類あるそうです。
– オーバーラッピング(右手小指を左手の人差し指に重ねる)
– インターロッキング(右手小指と左手人差し指を絡ませる)
– テンフィンガー(野球のバットのように握る)
私は手の大きさのバランス的に、オーバーラッピングが合っているとのことで、そちらで練習中です。
握る強さもポイントで、『小鳥をそっと持つようなイメージで』と教わりました。
■スタンス(立ち方)でスイングが変わる
次はスタンス(立ち方)です。
「肩幅に足を広げて…」「膝を軽く曲げて…」「背筋は伸ばして…」と聞いても、正直よくわかりませんでした。
なので私は、スタジオでスイングを録画してもらって自分の姿勢をチェック。
「猫背になってる」「ボールと近すぎる」など、自分では気づかないミスが明確にわかって、かなり効果的でした。
そして何より大事なのが『ルーティン』。
毎回同じ位置、同じ手順で構える習慣が、安定感のあるショットにつながるとのこと。
これを身につけるのに今めちゃくちゃ苦戦中です。
■けんけん的気づき
✔ グリップの種類、握り方で全然打球が変わる
✔ スタンスが崩れるとスイングもブレる
✔ 『いつも通りの構え』が難しいけど大事
✔ 頭でわかっても、体で覚えるには反復あるのみ!
何より、『うまく構えられた時の一球』は、ちょっと飛ばなくても気持ちいい。
この感覚をもっと増やしたくて、スタジオ通いが楽しくなってきました!
■今後の課題と次回予告
今の私の課題は『毎回同じ構えを再現すること』。
一回うまくいっても、次の一球でバラバラ…そんな日々です(笑)
次回は、いよいよスイング練習に本格的に取り組んでいきます!
初心者らしい苦労と気づきをお届けします。
ゴルフを始めたばかりのあなた、同じく壁にぶつかっているあなた。
一緒に楽しみながら成長していきましょう!
それではまた次回!
けんけんでした⛳