【ゴルフ初心者の挑戦】第6回:ルールとマナーを学ぶ~“知らない”は恥じゃないけど損をする!?~

■ゴルフのルール、ちゃんと知ってる?

こんにちは、本格的に寒くなってダウンを着込んでるけんけんです!

真冬になったらどうするんだ!?って話はおいといて、
今回はゴルフの「ルールとマナー」について学んできました。
実はゴルフって、“ただ打てばいい”というわけじゃないんです。

クラブの選び方や順番、スコアの付け方はもちろん、コース内での立ち振る舞いまで、
ルールやマナーがたくさんあるんです。
知ってるとカッコいい!知らないとちょっと恥ずかしい…。

■絶対に知っておきたい基本ルール

– ティーグラウンドでは、2本のティーマーカーの間から打つ
– 打数(ストローク)の数え方は“空振りも1打”
– バンカー(砂場)ではクラブを砂に触れさせちゃダメ!
– 他人のプレーに影響が出ないように、影や音に注意

などなど、基本のルールだけでも初見では難しい部分が多いです。
でも、1つずつ覚えながらプレーすると、ゴルフがもっと楽しくなってきます。

■マナーは“相手のため”でもあり“自分のため”でもある

特にマナー面は「ゴルフが紳士淑女のスポーツ」と言われる理由。
たとえば:
– 人がショットを打つときは動かない&しゃべらない
– 他人のライン(パターの軌道)を踏まない
– 打ち終わったら素早く移動する
– バンカーをならす、グリーンのボール跡を直す

こうした“ちょっとした気配り”ができるかどうかで、
一緒にプレーする人からの印象が大きく変わります。
逆に言えば、ここができれば「おっ、こいつ分かってるな!」と思われるチャンスでもあります!

■知らなかった!なルールのあれこれ

– 同伴者のボールを間違えて打ったら“2打罰”になる
– OB(アウトオブバウンズ)は打ち直し+1打罰
– 池ポチャのときは“ドロップ”して再開(条件で罰打数が変わる)
– ボールを探す制限時間は3分(昔は5分だったらしい)

先生が「競技に出なくても、ルールを知ってるだけで楽しさが変わりますよ」と言っていたのが印象的でした。

■けんけん的気づき

✔ ゴルフは“技術+知識+マナー”でできている
✔ 知ってるとスムーズに行動できて安心
✔ 細かい気配りが“できるゴルファー感”を生む
✔ プレーはミスできるけど、マナーはミスできない(笑)

■次回予告

いよいよ次回は「初ラウンド体験」!
練習では味わえない緊張感、自然の中でのプレー、
そして何より“スコアをつけるリアルゴルフ”がついに始まります。

果たしてけんけんは無事に18ホールをまわれるのか!?
次回もお楽しみに!⛳