ゴルフでスコア100切りを達成するために意識したマネジメント

ゴルフのスコア100切りは1つの区切りとなるため、目標とする方も多いはず。しかし、なかなか達成できなかったり、1度100切りできたのに次のラウンドでは大叩きしたりすることもあると思います。

そこで、本記事では筆者の私が100切りを達成したときのマネジメントについて紹介します。

今回紹介する内容を意識すれば、調子の悪いときでも100打以上叩くことはほぼなくなったので、ぜひ参考にしてみてください。

スコア100切りを達成した時のコースマネジメント

私がスコア100切りを達成した際に意識していたことは、次の6つです。

  • ドライバーを使わない
  • 無理にグリーンオンを狙わない
  • アプローチはできるだけパターを活用する
  • ハザード(池・バンカー)には絶対入れない
  • トラブル時はフェアウェイに出せればOK
  • 「OKパット」を狙う

すべてを実践する必要はありませんので、自分に合うと感じるものだけでも試してみてください。

それぞれ紹介していきます。

ドライバーを使わない

スコアを大きく崩す原因となるのが、ティーショットでのOBです。

私の場合、ドライバーの飛距離は230〜240ヤード程度ですが、狭いホールで曲げると簡単にOBとなってしまいます。

方向性に自信のない方は、「ドライバーを使わない」という選択肢も入れておくのがおすすめ。OBのペナルティを受けるくらいなら、飛ばなくても確実にボールを前に進められるクラブを使ったほうが断然有利です。

500ヤードのロングホールでも、170ヤードを3回打てば3オンが狙えます。ティーショットでは、ユーティリティやフェアウェイウッド(5Wや7Wなど)を活用していきましょう。

無理にグリーンオンを狙わない

残り200ヤード以内の場面では、ギリギリグリーンを狙えるシチュエーションが増えますが、無理に長いクラブを使うと大抵失敗します。

3Wやロングアイアンなど、普段あまり使わないクラブを使って、チョロや大ダフリなんてことも多いのではないでしょうか。

グリーンに乗せたい気持ちは分かりますが、スコアをまとめるには無理は禁物。ショートアイアンやユーティリティなど、得意なクラブでグリーン手前の花道を狙うのがおすすめです。

アプローチはできるだけパターを活用する

プロのようにボールをフワッと上げるアプローチはかっこいいですが、ダフリやトップなどが出やすいのでアマチュアには難しいショットです。

カラーやグリーンから近い場所では、大怪我をしにくいパターをできるだけ使うようにしましょう。

ボールを上げる必要がないので、精神的な負担も少なくすみます。とにかくグリーンに乗せることを優先して、余計な1打を打たないようにするのがおすすめです。

ハザード(池・バンカー)には絶対入れない

池やバンカーに入れないためには方向性も大事ですが、絶対届かない距離のクラブを使うことで確実に避けることができます。

「ナイスショットが出ればバンカーを超えるけど・・」というようなシーンでは、力が入って飛距離が落ち、結局バンカーに捕まるというケースが多いです。

これは「キャリーを出さなければいけない」というプレッシャーがかかるためなので、ミスが起きやすくなります。

落ち際にハザードがあるときは手前に刻み、次の1打で確実に越えるようにマネジメントするのがおすすめです。

トラブル時はフェアウェイに出せればOK

ショットが曲がってボールが林の中や深いラフに入ってしまった場合、優先すべきはフェアウェイに戻すことです。

ミスをした後は挽回しようとして、狭い木の間を狙ったり、ラフからフルスイングしたりしがちですが、失敗すれば次のショットでもグリーンを狙えなくなります。

短いクラブを持ち、次のショットが打ちやすい場所に出すことだけを考えるのがおすすめです。

ライの状況によってはグリーンを狙える場合もあるので、クラブを複数本持っていく癖をつけておくと良いでしょう。

「OKパット」を狙う

パターショットでは、カップインを狙うのではなく、「OK」をもらえる位置につけることを意識するのがおすすめです。

そのためには、タッチの距離感をコントロールする必要があるので、スタート前には必ず練習グリーンでパット練習をしておきましょう。

コースで気をつけたいのが下りの傾斜。グリーンの速さにもよりますが、下りのシチュエーションでオーバーすると、返しのパットが長くなりがちです。

これを防ぐには、上りのパットを残す戦略が効果的。グリーン周りからのアプローチでは、カップより低い位置にボールを落とすことで、よりOKをもらいやすくなります。

ダブルボギーを減らせば100切りは見えてくる

スコア100切りを達成するには、パーは必要ありません。すべてボギーで90、すべてダブルボギーで108です。

つまり、基本はボギーペースを心がけ、極力ダブルボギーを打たないようにすれば、おのずと100切りが見えてきます。

その中で1つでもパーが取れれば余裕ができるので、トリプルボギーがあったとしても100切りが目指せるはずです。

ゴルフはメンタル面によってもスコアに大きく影響するため、「ボギーが取れればOK」という精神でプレーに望んでみましょう。

ゴルフの100切りを達成すれば全体の上位3割に入る

ゴルフで100切りを達成できている人は、ゴルファー全体の3割程度と言われています。

意外に少ないと感じますが、100切りを達成できれば大体上位3割に入る腕前ということです。

スコア100切りは1つの節目ではありますが、ベストスコア100と99ではモチベーションも変わるのではないでしょうか。

ゴルフがさらに楽しくなるはずなので、100切りを目指している方は、ぜひ今回紹介した内容を試してみてください。